株式会社小池勝次郎商店
代表取締役 小池 博
昭和21年(1946年)に創業した当社は、深谷市に根付いた企業として七十余年の歴史があります。「農家の伴走者であれ」と、時代の流れに合わせて、養豚養鶏用飼料、燃料、桑園用肥料、米麦用肥料、農薬、種苗と取扱商品を変化させながら、現在に至ります。
ご当地深谷ネギの苗の生産を開始したのは、20年ほど前のこと。深谷ネギの栽培・生産物の販売に、より深く関わるようになりました。産地であるが故の悩みにも数多く直面しましたが、当社はその都度、技術面のみならず経済面、精神面でもお客様である生産者の支援をし、問題・課題を解決し続けてきました。そして、そのノウハウを日々積み重ねつつあります。
深谷のような名産地ではないものの「ネギ栽培」に真摯に取り組み、日々努力を重ねている全国の農業経営者の方々にも、深谷ネギの産地に拠点を構える当社を最大限活用していただきたいという思いが募り、この度「ネギ参謀」として体系化したネギ栽培全般の支援サービスを発表する運びとなりました。
深谷のみならず全国のネギ栽培に関わる方々が物心両面で幸せになること、ネギの消費拡大にもつながり安定した経営を実現できること、そして日本の農業が足腰強く永続発展することを強く祈念し、あいさつとさせていただきます。
農家の生産性向上や売上向上の手助けを、経営的視点から行います。
農家の生産性向上に向けた種子・農薬・資材提案、栽培提案、栽培技術の集約で、技術的支援を行います。
上記に加え、農家経営で生じる悩み等の相談に乗り、マッチングを行うなど、精神面から農家をサポートします。
※〈ネギ参謀〉以外の事業に関する情報は、小池勝次郎商店のコーポレートサイトをご覧ください。
小池勝次郎商店コーポレートサイト
農家の専門店 こいけや
〒369-1104 埼玉県深谷市菅沼91-2
営業時間:8:00~17:00
(5月~8月 7:00~、11月~2月 8:00~17:00)
定休日:毎月1日(5月1日を除く)・お盆・年末年始
終戦後すぐ |
創業者:小池勝次郎が独立 まき等の燃料、豚の飼料を取扱う |
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昭和31年 |
現会長:小池登、高校卒業とともに家業に入る 12月27日 有限会社小池勝次郎商店 設立 地域の農家の生産物変化に伴い、桑・小麦・水稲の飼料の販売、種、農薬の販売を始める |
平成14年 | 農家の専門店「こいけや」オープン |
平成16年 |
株式会社小池勝次郎商店 設立 米の検査体制確立 パイプハウスの施工を開始 |
平成17年 | 「こいけや」駐車場増築 |
平成19年 |
会社設立50周年パーティー 1月26日 小池博、社長に就任 ねぎチェーンポット苗生産開始 |
平成20年 | 6月、肥料大幅高騰 |
平成21年 |
新卒第1期生 入社 関連会社深谷ねぎニラ研究所 設立、ねぎチェーンポット苗生産を委託 第1回農業資材展示会「こいけやEXPO2009」開催 |
平成22年 | インターネット受注販売開始 |
平成23年 |
春の野菜苗総取扱本数10万本を突破 ねぎチェーンポット苗年間受注数1万枚を突破 ユーキペレ 年間販売数400トンを突破 農家の直売所「とんとん市場」深谷店 オープン |
平成24年 |
組織変更 米集荷総量60万kg(1万俵)達成 |
平成27年 | 納豆菌X開発 |
令和2年 | ネギ栽培全般の相談サービス「ネギ参謀」 開始 |
令和4年 |
第1回ねぎ栽培技術全国大会『葱会』 開催 納豆菌Ⅹがナトラスにリニューアル |
事業所名 | 株式会社小池勝次郎商店 |
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住所 |
〒369-1104 埼玉県深谷市菅沼91-2 |
電話 | 048-583-2017(代) |
FAX | 048-583-6080 |
営業時間 | 8時~17時 |
定休日 | 毎月1日(5月1日を除く) 年末年始 |
代表者 | 代表取締役 小池 博 |
設立 | 1956年12月27日 |
資本金 | 1000万円 |
事業内容 |
農業資材店「農家の専門店こいけや」運営 農産物直売所「農家の直売所とんとん市場深谷店」運営 肥料等の卸販売 外販営業 パイプハウス設計・施工・リフォーム ねぎチェーンポット苗生産 米集荷販売 インターネット受注販売 |
従業員数 | 39名(令和2年9月現在) |
取引銀行 | 武蔵野銀行、群馬銀行 |
Tel:048-594-6903
[受付時間] 9:00~17:00 [休日] 毎月1日(5月1日を除く)、
年末年始