圃場準備・定植
自己診断
まずは「圃場準備・定植」の現状を確認しましょう。うまくいかない理由が潜んでいるかもしれません。
定植前の使用機材の選定や、定植の方向・畝間・溝の深さなどの「作」の作り方次第で、収穫までの効率は大きく変わります。
「作」の作り方や使用資材などの選択を誤ってしまうと、あとで取り返しがつかなくなることがあるので注意が必要です。例えば、土が固かったり、作土が浅い畑で畝間を狭くとってしまった場合など、仕上げの土あげの際に土の量が不足してしまいます。また、土の中の害虫を防ぐ農薬には定植時にしか使えないものがあります。タイミングを逃すと根が虫にやられてしまい、後から対策できなくなることに…。
「作」づくりと定植時の使用資材は、スムーズな活着や雑草・病害虫の発生を大きく左右し、事後の対策の省力化につながります。
土づくりの状況を把握した上で、改めて土の「物理性」「化学性」「生物性」に関する定植前の改善策をご提案します。
お客様の所有・使用する機材や人員体制、病害虫の発生具合などをヒアリング。コストパフォーマンスを踏まえて、現状に最適な肥料・農薬などをご提案します。
「ひっぱりくん」や「みのる定植機」などの定植機の、機種ごとの特徴を解説。お客様の状況をヒアリングした上で、最適な定植機選びと活用スタイルをご提案します。
会員様限定で、チェーンポット簡易移植機「ひっぱりくん」をレンタルできます。
※台数に限りがあります。
「ひっぱりくん」で定植される方限定で、現場での使用方法・定植の仕方をオンライン・オンタイムで指導します。
※タイミングによってはご希望に沿えない場合があります。
ひっぱりくん
みのる定植機
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